残暑も落ち着いて秋の気配をそろそろ感じてもいいんじゃね~、そんな折、このようなお誘いが届きました。
深江宿で大名行列を見るエコミュージアムツアーを行います。
今週末の10月20日(日)に深江神社の神幸祭が行われます。
この神幸祭の行列は参勤交代の供揃と同じように鋏箱や毛槍を振りながらの行列です。
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残暑も落ち着いて秋の気配をそろそろ感じてもいいんじゃね~、そんな折、このようなお誘いが届きました。
深江宿で大名行列を見るエコミュージアムツアーを行います。
今週末の10月20日(日)に深江神社の神幸祭が行われます。
この神幸祭の行列は参勤交代の供揃と同じように鋏箱や毛槍を振りながらの行列です。
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猛暑日続きの夏、めずらしく朝から雷ゴ〜ロゴロの日曜日。くしくも今回のプレツアー、メインは雷山観音さま!
うむむ、これは神様が歓迎してくれているのかもしれん。
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満生(みついき)邸は、明治30年代に建てられた地域を代表する大規模な建物で、現在は現状の形で残しながらも地域での活用のお役に立つような活用を担ってみようということで古材の森(油機エンジニアリング)がイベントを企画されました。一部では、満生邸周辺を散策して地域の風土や歴史を学び、二部では、博多の歴女白駒妃登美さんによる講演が行われました。
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以前、神奈川県三浦半島で育った知人が、糸島を訪れた際、「なんか懐かしいです、特に芥屋漁港なんかは、房総の三浦に似ていて」と言っていたのが印象に残っている。近年、糸島には、関東から移住してくる人が多いようで、その方たちに糸島の印象を聞くと、三浦半島や鎌倉周辺と似ているという返事が返ってくる。まだ行った事のない三浦半島を想像しながら、糸島半島の最西端にある芥屋を巡る。
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糸島半島の東、博多湾の西側にあたるこの地は、大陸にもっとも近く、天皇家、仁和寺、鎌倉幕府にとっても特に重要な荘園であった怡土庄の風景が残る。
怡土庄とは、本家は天皇家、領家は仁和寺(法金剛院)で、承久の乱後は鎌倉幕府が所有した怡土郡・志摩郡の二郡からなる巨大荘園である。
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九州北部に位置し、東に福岡市、西に唐津市に挟まれた「糸島」は、海峡を挟んで朝鮮半島や中国大陸と近く、古くから大陸との窓口として繁栄してきた。
糸島は、大きく分けて二つの地域に分けられ、玄界灘に突き出し、平野部が少なく低い山が点在する半島の「志摩」地域と、井原山を最高峰とし、雷山や浮嶽など900m級の山々が屏風のようにとり囲み、平野を擁する「怡土」である。この「怡土」と「志摩」の二つの地名は、奈良時代に成立したとされ、明治になってこの二つが合わさって「糸島郡」と呼ばれるようになった。
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