投稿者: staff

  • Susan Sitko

    Susan Sitko

    スーザン・シトコ(Susan Sitko)は、ポーランド出身でイギリス・ブライトンを拠点に活動する陶芸家兼写真家です。彼女の作品は、生の粘土の造形、自然の要素、人間の身体のあいだを流れるように行き来しながら、存在の静けさをとらえた複雑な世界をつくり出しています。

    > 「私は自分の制作を“生きること”の探求として捉えています。特に、人間と自然とのつながり、アイデンティティ、そして女性性に関心があります。それは単なる理解を超えたものであり、感覚や感情、直感を通して結びつきを生み出すものです。至福や調和だけでなく、不快や空虚も受け入れることなのです。」

    写真作品と並行して、スーザンは「SUSANORI」という陶芸ブランドを立ち上げています。このブランドでは、イタリアの夏からインスピレーションを得た食器を制作。海岸の情景やタイムレスな形を映し出す作品は、親密さ・自然・感覚的なつながりという彼女の哲学を、日常の触れる器のかたちで表現しています。

    Susan Sitko is a Polish ceramicist and photographer based in Brighton, UK. Her work moves fluidly between raw clay forms, natural elements, and the human body, creating complex worlds that capture the stillness of existence.

    “I treat my practice as an exploration of living. My particular interests lie in the human connection with nature, identity, and femininity. It is something beyond simple knowing, creating its bonds through our senses, emotions, and intuition. Accepting the bliss and harmony, but also the discomfort and emptiness.”

    Alongside her photographic practice, Susan is the founder of SUSANORI, a ceramics brand that creates dinnerware inspired by the Italian summer. With pieces that capture coastal themes and timeless forms, her ceramics extend the same philosophy of intimacy, nature, and sensory connection into tactile objects for everyday life.

  • Julie Lindell

    Julie Lindell

    Julie Lindell(ジュリー・リンドル(1959年生まれ))は、シアトル(ワシントン州)出身のインスタレーション・アーティストです。2012年にニューヨークへ移住しました。彼女の作品は「オブジェクトとその機能」を中心に展開しており、しばしばその機能を変化させることで、新たな可能性やアイデンティティを浮かび上がらせます。

    Julie Lindell (b. 1959) Is an installation artist from Seattle, WA. In 2012 she moved to New York City. Her work centers around the use of objects and their function. Often altering function to reflect new possibilities and identities.

  • Jeffrey de Bruin

    Jeffrey de Bruin

    ジェフリー・デ・ブルイン (Jeffrey de Bruin) は、ロッテルダム出身のイラストレーター兼アーティストです。彼の作品は、⼤大胆なライン、鮮やかな⾊色彩、そして都市⾵風景への独⾃自の視点で特徴づけられています。ヨーロッパの都市から始まり、⽇日本の美学や哲学との対話を探求することで、彼は⽇日常の⾵風景を詩的で普遍的な物語へと変換します。

    深い人⽣経験を経て、彼は優先順位を見直し、夢を追いかけるために国際的な活動を本格化させました。現在は日本を拠点に、都市と⾃自然の交わる場所で作品を制作し、無常観やつながりをテーマにしています。

    Jeffrey de Bruin is an illustrator and artist from Rotterdam. His work is characterized by bold lines, vibrant colors, and a unique perspective on cityscapes. Starting from European cities and expanding into Japanese aesthetics and philosophy, he transforms everyday views into poetic, universal

    stories.

    After a profound life experience, he redefined his priorities and committed to pursuing his artistic dreams internationally. Currently working in Japan, his practice explores the intersection of city and nature, with themes of impermanence and human connection.

  • Dora Miller

    Dora Miller

    ドーラ・ミラー(Dora Miller) は、イースト・ロンドン出身のプロダクションデザイナー/アーティストです。彼女のアプローチは、ファンタジーやシュルレアリスムの要素を空間デザインに取り入れ、舞台美術やシナグラフィーを通して彫刻的で実験的な空間を生み出しています。

    また、照明やプロジェクションも扱い、建築図面、3Dレンダリング、模型制作などを用いてプロジェクトを構築しています。

    近年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでインテリアデザイン修士課程を修了し、社会的習慣や未来の可能性が私たちの生活空間をどのように形づくるかを探求してきました。

    映像、ファッション、音楽の分野での依頼制作に加え、ドローイング、ペインティング、模型制作などを通して、より親密なスケールで空間的なアイデアを試みています。

    また、地域コミュニティと協働し、神経多様性のある人々のための遊び場や感覚的環境のデザインにも取り組んでいます。

    Dora Miller is a production designer and artist from East London. Her approach brings fantasy and surrealism to spatial design, developing sculptural and experimental spaces through set design and scenography. She also works with lighting and projection, and uses architectural drawings, 3D renders, and model-making to shape her projects.

    Her practice as a spatial designer has recently developed through a Master’s in Interior Design at the Royal College of Art, where she explored how social habits and possible futures shape the environments we inhabit. Alongside her commissioned work for film, fashion, and music, Dora pursues drawing, painting, and maquette-making as ways to test spatial ideas at more intimate scales. She also develops community projects, including playgrounds and sensory environments designed for neurodiverse users.

  • Konstantinos Vachlas

    Konstantinos Vachlas

    Konstantinos Vachlas(コンスタンティノス・ヴァフラス)はアニメーション、イラストレーション、絵画の領域を横断して活動するビジュアルアーティストです。彼の制作は、人間の感情を主題に、具象的でありながらしばしば超現実的、そして抽象的なイメージを通して探求しています。夢のような物語性と自然の要素を融合させた作品群は、詩的でありながらも人間心理やメンタルヘルス、人間行動の矛盾に対する批評的なまなざしをも併せ持っています。主にインクを用いて制作しますが、時にはアクリルや油絵具を取り入れ、表現の幅を広げています。魚や植物、青といったモチーフが繰り返し登場し、内面世界の可視化──それは詩的であり、同時に感情的でもある──を目指しています。

    He is a visual artist working across animation, illustration, and painting. His practice explores human emotion through figurative, surreal, and often abstract imagery, blending dreamlike narratives with elements of nature. He primarily works with ink, occasionally incorporating acrylics and oils to expand his visual language. Recurring motifs such as fish, plants, and the color blue weave reflections on psychology, mental health, and the contradictions of human behavior. His work seeks to visualize inner worlds — both poetic and critical — through a lens of surrealism and emotion.

  • Jazz Groden-Gilchrist

    Jazz Groden-Gilchrist

    Jazz Groden-Gilchrist(ジャズ・グローデン=ギルクリスト)は、カナダ出身のコミックアーティストで、エミリー・カー大学でイラストレーションの学士号を取得しています。 養子として育ち、家族の中で唯一の黒人だった彼にとって、アイデンティティは自覚していた以上に葛藤の多いものでしたが、ストーリーテリングという安全な距離を通してそれを表現できることに気づきました。

    彼は、アイデンティティや複雑な家族関係、責任といったテーマを探求する多様なファンタジー世界を創り出すことを楽しんでいます。 また、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)やアルティメット・フリスビー(かつてはプロ選手としても活動)、そして日常会話をまるで言葉のルーブ・ゴールドバーグ装置のように設計して、最後には味気ない駄洒落に着地させることにも情熱を注いでいます。

    Jazz Groden-Gilchrist is a Canadian comic artist with a BFA in Illustration from Emily Carr University. Growing up as an adopted kid and the only black person in his family, identity was more of a struggle for him than he realized, but he found he was able to express this through the safe distance of storytelling. He enjoys creating diverse fantasy settings that explore identity, complex familial relations, and responsibility. His other passions include D&D, Ultimate Frisbee (briefly a professional athlete), and engineering casual conversations to be verbal Rube Golbergs that culminate in bland puns.

  • 長津結一郎

    長津結一郎

    長津結一郎/Yuichiro Nagatsu

    多様な関係性が生まれる芸術の場に伴走/伴奏する研究者。1985年北海道生まれ。ピアノ、合唱、吹奏楽、オーケストラ、路上ライブ、インディーズバンドなどの音楽活動に熱中する。2016年より福岡を拠点とし、ワークショップやアートマネジメントに関する教育、演劇・ダンス分野のマネジメントやプロデュース、地域と関わるアートに関する実践や研究を行う。

    関わった主な演劇作品に、村川拓也演出『Pamilya(パミリヤ)』(2020)ドラマトゥルク、取手アートプロジェクト25周年記念公演『象とまつ毛』(2025)クリエーションメンバー/出演者。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(芸術環境創造)修了。現在、九州大学大学院芸術工学研究院准教授。

    https://www.instagram.com/ngty1r

    ゲームポエム「文化のためのエクササイズ 糸島版」(2025年)

  • 深江民謡

    深江民謡

    深江地区で活動されてらっしゃる深江民謡のみなさんです!多くの方から「深江民謡聴きたい!」と言う声が寄せられていますが、1日だけ(10/18 14:30〜)のご出演となります。場所は、松末権九郎稲荷神社です。メンバーも募集されてますので、ご興味がある方はお問い合わせください!

    深江民謡 / Fukae Minyo

    ーー

    私たち深江民謡は、深江コミュニティセンターで活動するサークルです。月に2回、第1・第3土曜日に練習しています。

    活動の中心は、文化祭、施設ボランティアなどの発表の場に向けて、日本全国の民謡を唄っています。コロナが落ち着いてからは、いろんなところからお声がけいただくことが増え、とても嬉しく思っています。

    私たちの特徴は、三味線と尺八の先生が居て、2つの楽器が揃っており、小さなサークルながらとても恵まれた環境で練習しています。

    いつでも見学に来てください!

  • とまり大学

    とまり大学

    2024年から活動を開始した「とまり大学」のみなさんです!

    地域に根ざしながら未来をひらく、あたらしい学びと交流のかたちを示しています。アーティストや研究者、地域の方々など、多彩なメンバーが力を合わせ、泊という地の新たなつながりをアートで紡いでいます。

    ーー

    とまり大学/Tomari Daogaku

    糸島市泊地区は、古くから歴史のある地区である一方で、大学移転、国際村構想や特別支援学校の開校、住宅エリアの整備などが進められ、さまざまな人たちが生活や学びの場をともにする多様性に富むエリアとなりつつあります。

    九州大学の糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクトが中心となり、この泊地区において「とまり大学」という取り組みを行っています。

    「とまり大学」は、アートを媒介にしながら、地域の方々や、子どもたち、この地に訪れるアーティストや教員や大学生といった様々な人たちが「先生」となり、みんなで楽しみながら考え作る学校です。

    2025年2月には、美術家の南条嘉毅氏のディレクションのもと、2024年度に開校した福岡県立糸島特別支援学校の子どもたちの表現を出発点にし、デザイナー(大本航氏)によるのぼり旗の形への編集をへて、学校と公民館をつなぐ道に「ゆいの旗」という作品を展開しました。旗が土地の記憶やこれからの交流に結びつく形となり、新しくできる街並みに想いをはせるイメージへと繋がることを企図しました。

    糸島芸農2025では、「とまり大学(南条嘉毅 × 福岡県立糸島特別支援学校)」として、「ゆいの旗」を松末区から深江区へと続く一貴山川のほとりに展示します。

  • \観客参加型パフォーマンス「#旗をもって歩く」の参加者を募集します/ 

    \観客参加型パフォーマンス「#旗をもって歩く」の参加者を募集します/ 

    福岡県立糸島特別支援学校 の子どもたちが描いた絵から生まれた「ゆいの旗」。

    その旗をかかげ、海へと注ぐ河口へとつながる川中洲を、一列になって歩きます。

    山を背景に、風とともに進むとき、

    あなたの風景は少しずつ形を変え、

    歩く人びとのあいだに、目に見えない線が結ばれていきます。

    「ゆいの旗」は、この土地に生きる人たちと、これからこの地を歩む人たちをつなぐために生まれました。

    そして、旗は絵を描いた子どもたちひとりひとりの夢でもあります。

    私たちがその旗をかかげて歩くとき、

    子どもたちもともにあそび、このまちに新しい“景色”が描かれていきます。

    とまり大学(南条嘉毅×福岡県立糸島特別支援学校) 観客参加型パフォーマンス

    #旗をもって歩く

    1回目

    ・10月18日(土)15:40集合 16時頃開始予定

     (雨天時は→10月19日(土)10:30集合 11時頃開始予定)

    ・集合:202号線沿い、きららの湯の看板付近。

    (太陽プラント株式会社 糸島市二丈松末1086−5 の道向側。

    松末権九郎稲荷神社最寄りの「松末バス停」より、真っ直ぐ徒歩5分。)

    2回目

    ・10月26日(日)12:00 松末権九郎稲荷神社 集合

    ・参加無料

    ・申込不要。当日時間にお集まり下さい

    ・歩きやすい靴でお越しください。

    *当日の様子は、記録や広報のため写真・動画で撮影させていただく場合があります。 撮影した記録は、イベント終了後に糸島芸農のWEBサイトや各種SNSなどでご紹介させていただくことがあります。

    映り込みを希望されない方は、集合時にお気軽にお声がけください。

    *とまり大学について

    「とまり大学」は、アートを媒介にしながら、地域の方々や、子どもたち、この地に訪れるアーティストや教員や大学生といった様々な人たちが「先生」となり、みんなで楽しみながら考え作る学校です。その土地の記憶やこれからの交流をアートで紡ぐことを目的としています。

    ※九州大学基金「糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト」によって運営されています。