6月17日(日)「稲ディスカッション×米ワークショップ」の参加者募集中!!

北部九州地方も、いよいよ梅雨入りしましたね。「糸島芸農」も「アートの種まき展」から「アートの草むしり」へと成長の段階を踏みつつあります。

5月のオープニングセレモニーの時に植えた「糸島芸農の田んぼ」の苗も、すくすくと育っています。
そこで、6月は「稲」にフォーカスし、「ディスカッション&ワークショップ」を開催します!!

アートの草むしり

面白いのは、現在、Studio Kuraにタイから来糸した、アーティストでありデザイナーのサラン・ユコンディさんが滞在中ということ。
サランさんは、タイの伝統文化や工芸から得たヒントを緻密で質の高いデザインに落とし込み、タイの木や植物から作った素材でリサイクル可能なプロダクトを制作しています。今まで、日本、及びタイで著名なデザインの賞を数多く受賞しており注目の人となっているサランさん!! そしてタイといえば、米を食べる国!

そこで当日のディスカッションでは、「糸島芸農」デザイン担当であり、アートディレクター&美術家の先崎哲進氏とともに、日本とタイの稲作文化の歴史、違いや共通点を語ることに! そしてその話を踏まえた上で、秋に収穫され、販売予定の「糸島芸農の田んぼ米」のパッケージデザインを参加者のみなさまと一緒にワークショップを行います。
自分のデザインしたものが、芸農米のパッケージになるかも! デザイナーを目指す学生さんを始め、ご興味ある方、とっても貴重な経験となると思いますよ~。また、歴史や文化が好きな方にとっても、興味深く面白い1日となりそうです!!

17日(日)当日は、10:30~ディスカッション、お昼休みはさんで、13:00~ワークショップを行います。
両方参加した方がより面白い経験を持ち帰れると思います。参加費は1日1000円、むし暑い中ですが、スカ―ッと芸農サイダーを飲みながら、楽しみましょう!! またお昼休みには、「芸農食堂」が限定オープン! タイのサランさんにちなんでフォーをふるまう予定です(別途500円)。こちらもぜひお楽しみに!

またこの日、19:00~、Studio Kuraではサランさんの展示会においてオープニングパーティーが行われます。ご興味ある方はこちらもぜひ、足を運ばれてみてください!!

6月17日(日)「ディスカッション~稲の道をたどる~×ワークショップ~芸農米をデザインしよう~」 内容詳細、応募フォームはコチラから!←全クリック!!

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