西田優子(遊覧船グラフィック)/ Yuko Nishida

2023年参加アーティスト

西田優子(遊覧船グラフィック)/ Yuko Nishida

広島大学理学部物性学科、インターメディウム研究所卒業。デザイン会社、大阪大学文学部メディアラボ勤務を経て、「遊覧船グラフィック」の屋号にてフリーランス。書籍、ポスター等のグラフィックデザインに従事。最近のおもな仕事「鑑賞ナビゲーターキャンプ」「わたしもアートがわからない」「見ないほうがよくみえる」ビジュアル(YCAM)、Lost in Translation DM(企画:YP Enterprise 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、「糸島芸農2023」ビジュアル、『いのちの帰趨』装丁(著:鎌田東二 発行:港の人)など。
写真は、創刊から関わっている雑誌「ぽかん」(編集:真治彩)から生まれた『門司の幼少時代』(著:山田稔 装画:平岡瞳)。装丁に関わった自分としても思い入れのある本です。自分の魂のために、みえない声や個人の想いを大事にする作業にゆっくり関わっていきたいです。
https://yuransen.net/

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