飯島浩二さんの4メートルは超えるかという「DOKA-TOWER」5月5日、6日の二日間、松末権九郎稲荷神社にて展示いたします。
二日間だけの展示になりますのでこれは見逃せません!
Kuraの鶏が製作の邪魔をしていました。危うく飯嶋さんに焼き鳥になるところでした!
以下作家本人による作品のコメントです。
糸島の人たちは日の出と共に実に良く働く。私はこの地に滞在して、何か“労働”を象徴するモノを創りたいと思った。何故なら近代から現代美術への変遷の中ですっぽりと抜け落ちた事象に“労働”があるからだ。本来、美術家がすべきこと、人が行うべき生活、人と社会と美術の関係性、糸島芸農のレジデンスでは、そんなことを考えさせられる。
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