萬歲少女(マンザイ ショウジョ)

2021年参加アーティスト

【参加アーティストのご紹介】
萬歲少女(マンザイ ショウジョ)さん
「貧乏しない芸術祭(台湾・高雄)× 糸島芸農 国際交流プログラム」にて、台湾で活躍中のイラストレーター萬歲少女(マンザイ ショウジョ)さんが参加!!2001年から取り組んでおられる少女を主題とした平面作品《君のために咲く Blooms for you》シリーズを発表されます!お見逃しなく!


萬歲少女/マンザイ ショウジョ/Vivagirl
萬歲少女は高雄左営で生まれ、本名は蒋涵玶。
最高学位は国立台北芸術大学美術創造研究所。
出版:『萬歲少女萬歲』など7冊の著書。
個展:<花想念>2016年、分享芸術空間、高雄、台湾を含めて7つの個展を開催。
グループ展:2020年、上海を含めて、台湾、シンガポール、マカオなどで10回の共同展に参加。
萬歲少女は自由時報と聯合報のコラムニストでした。2008年に「講義雑誌」の最優秀年度イラストレーターを受賞し、中国時報の最も影響力のある人物トップ10を受賞しました。萬歲少女の作品は、主に「少女」を仮想の現実として使用し、現代と自身が経験した成長記憶を反映させ、このような形で過去の感情を呼び寄せています。万歳少女の創作の主軸は「少女病」から始まり、ピンクの塗り替えという形で、行動、ビデオ、絵画の作品を表現します。日常生活の中で失われていくものやかつて存在した人々のものに対して、ピンク色は記憶を呼び起こす手段であり、微弱な自己宣言や応えでもあります。
Facebookファンページ:https://www.facebook.com/vivagirl.tw/
Instagram:https://www.instagram.com/vivagirl.tw/
展示会場|第二レジデンスハウス
————
【高雄貧乏しない芸術祭X糸島国際芸術祭】国際交流シリーズ:
Let’s Be Together Arts Festival 〈不貧窮藝術節/貧乏しない芸術祭〉は2014年に高雄発祥した民間自主の芸術祭で、2016年に香港の三木劇作と協力して、都市交流の第一歩を踏み出し、国際的なキュラトリアルチームを結成しました。
2018年、オーストラリアのアデレードフリンジフェスティバルで「Fringe Award」を受賞しました。この機会によって、「貧乏しない芸術祭」は初めて国際芸術祭に組み入れられます。
2019年にフリンジフェスティバル業界メンバーとして認定され、アジアンアートフェスティバルとして、エディンバラのフリンジフェスティバルに参加しました。2020年には更にパースのフリンジフェスティバルで産業会員の中で唯一のアジアチームになりました。
キュレーター:江佳蒨–Chiang,Chia-Chien 翼宿 /【福岡‧糸島】Tsubasa International Guest House
謝謝: 財團法人高雄市藝起文化基金會

タイトルとURLをコピーしました