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  • 最終日30日(日)クロージングイベントのご案内

    最終日30日(日)クロージングイベントのご案内

    いよいよ30日(日)は糸島芸農2016最終日となります!!
    日本国内外、約20名の作家による作品展示はもちろんのこと、
    松末権九郎稲荷(糸島市二丈松末923−9)にてクロージングイベントが行われます。

     
     

    <30日クロージングイベントタイムスケジュール>

     

    12:30〜/16:30〜
    伊達麻衣子ダンス公演「土の唄」

     


    日本、ベルリンを拠点に活動する伊達麻衣子によるダンス公演。
    数人のダンサーも一緒になっての発酵ダンスとなります。

     

    14:00〜16:00(開場13:30)
    ドミニク・チェン氏スペシャルトークセッション「発酵から学ぶコモンズ(共有財)ーこれからの生の価値とアート」

     

    糸島芸農では、起業家・情報学研究者のドミニク・チェン氏を迎え、「発酵」という切り口から、人工知能の発達が著しい時代における、人間にとっての生の価値、表現方法、コミュニティのあ り方について、平場で語り合うトークセッションを開催します。

     

    16:00〜16:30
    石田大祐サウンドパフォーマンス

     


    The SINE WAVE ORCHESTRAのコアメンバーの一人、ベルリンを拠点に活動するサウンドアーティスト石田大祐によるサウンドパフォーマンスを開催します。

     

    芸農マルシェ
    “Kathy’s Kitchen”

     


    また松末権九郎稲荷の横「芸農マルシェ」では、アメリカンスイーツ京都で大人気の教室を主宰する“Kathy’s Kitchen”のスイーツが糸島芸農のためにやって来ます!
    糸島芸農のための発酵メニューも登場します。どんなスイーツかお楽しみに!

     

    最終日皆様のご来場お待ちしております!!

     

    糸島芸農2016クロージングイベント
    場所:松末権九郎稲荷(糸島市二丈松末923−9)
    駐車場:有り

     

  • アメリカンスイーツ京都で大人気の教室を主宰する"Kathy's  Kitchen" のスイーツが糸島芸農のためにやって来ます!

    アメリカンスイーツ京都で大人気の教室を主宰する"Kathy's Kitchen" のスイーツが糸島芸農のためにやって来ます!

    30日は稲荷に美味しいお菓子が!
    アメリカンスイーツ京都で大人気の教室を主宰する“Kathy’s Kitchen” のスイーツが糸島芸農のためにやって来ます!

     

     

     

     

     

    糸島芸農のための発酵メニューも登場します。どんなスイーツかお楽しみに!

     

     

     

  • 10月29日(土)鑑賞ツアーのご案内

    あっという間に糸島芸農2016、折り返し地点です!!
    初日に雨が降ってしまったものの大好評だったツアーを、29日(土)11時から開催します!
    期間中最後(展覧会は30日まで)のツアーとなります。

     


    ・初日に雨で参加できなかった方
    ・いつ行こうか迷っている方
    ・会場をどう回ればいいかわからない方

     

    ぜひ一緒に会場を回りませんか??
    招待作家眞島竜男のパフォーマンスも鑑賞いただけます!!
    途中参加、離脱OKです!!ぜひご自分のペースでご参加ください。

     

    <10月29日(土)オープニングツアータイムスケジュール>
    ※電車でお越しの方は10:25「一貴山駅」着の電車でお越しください

     

    11:00 Studio Kura 集合/挨拶&作品鑑賞(30分)
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    徒歩移動(5分)
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    11:35 みちこの畑/作品鑑賞(15分)
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    徒歩移動(10分)
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    12:00 第1レジデンスハウス/作品鑑賞(20分)
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    徒歩移動(15分)
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    12:35 第2レジデンスハウス/作品鑑賞(20分)
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    徒歩移動(15分)
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    13:10 松末権九郎稲荷/作品鑑賞(10分)
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    13:20 稲荷山/作品鑑賞 (30分)  
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    13:50 松末権九郎稲荷/お昼休憩しながらパフォーマンス鑑賞へ
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    14:00 松末権九郎稲荷/眞島竜男パフォーマンス(120分)
    16:00 松末権九郎稲荷/河合拓始・鍵盤ハーモニカによる「イなりうた2016」(30分)
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    車移動(15分)
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    16:45 うみかえる/藤浩志の作品鑑賞(20分)
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    車移動(15分)
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    17:20 第3レジデンスハウス/作品鑑賞(10分)
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    17:30 現地解散

     

    なお当日は17:00から翌日の11:00頃まで一晩かけて行われる
    手塚夏子「ひと晩かけて人と人の間を醗酵させるワークショップ」もございます。
    ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください!!

     

  • レンタサイクル

    レンタサイクル

     

    秋空のもと自転車で展示会場を回りませんか?
    糸島芸農ではレンタサイクルをご利用いただけます。

     

    ・歩くのにはちょっと、、、
    ・田園風景の中思いっきり自転車をこぎたい!
    ・会場以外のエリアも行ってみたい!

     

    そんな方はぜひ、レンタサイクルをご利用ください!!

     

    貸出・返却場所:Studio Kura
    料金:1000円 ※一日乗り放題
    備考:ご利用の際は免許証・保険証などの身分証明書の提示をお願いします。

     

  • 会場マップ制作中です!

    オープンまで20日を切りました!
    今年のチラシやポスターを制作してくださった九州大学の栗原さんが、会場mapを制作してくださっています!

     

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    チケットを購入してくださった方にお渡しする、芸農のmapです。
    コンパクトに折り込める体裁。

     

    img_20160930_192229

     

    芸術祭だけではなく、近隣地域の情報も入っていたりと見ていて楽しい内容となっています!
    ぜひ楽しみにしていてください!!

     

  • ゲストハウスで宿泊されてはいかがでしょうか!

    ゲストハウスで宿泊されてはいかがでしょうか!

    2012年から始まった糸島芸農。来てくださる方でよくいただく質問があります!
    それは、、、「泊まるところある??」でした。今までは福岡市内のホテルをご案内していたのでですが、今年に入り、なんと二丈地区にゲストハウスがオープンしました!

     

    ゲストハウス いとより

     
    itoyori
    【料金】相部屋:一人3500円/個室(8畳):二人7500円、三人11000円、四人14500円〜
    【住所】福岡県糸島市二丈深江639
    【HP】http://itoyori.wixsite.com/itoshima
    【mail】itoshima.itoyori@gmail.com
    ※基本、金曜日と土曜日のみの営業となります。
    ※空き状況は上記ページより直接お問い合わせください。
    糸島芸農の会場(松末権九郎稲荷)まで徒歩20分ほど圏内です。
    近くには温泉施設きららの湯などがあります!海岸も近く夕焼けが綺麗です。

     

    糸島ゲストハウス小春

     
    koharu
    【料金】相部屋:一人3000円/個室(6畳):一人6000円、二人8000円、三人以上9000円
    【住所】福岡県糸島市二丈上深江1020
    【HP】http://miyan9.wixsite.com/koharu/
    【mail】miyan@emn.ne.jp
    ※空き状況は上記ページより直接お問い合わせください。
    会場からは少し距離がありますが、二丈地区の山側に位置するとても良いロケーションです。
    この季節美しい田園風景が楽しめると思います。
    ※店主さんが会場まで車で送り迎えしてくださるかもしれません。(要ご確認ください)

     

    その他、筑前前原駅(一貴山駅から7分)にも雰囲気のよい旅館があります。

     

    大庭旅館

     
    ooniwa
    【料金】宿泊のみ:1名様1室 4860円/1泊2食付き:6696円
    【住所】福岡県糸島市前原中央3丁目1-14
    【HP】http://itoshima.tv/oobaryokan/
    新鮮な糸島の素材を使ったお食事付きで、とても良心的な値段で提供してくださっています。
    近くには糸島のクラフト作家さんや生産者さんのこだわりの一品を多数取り扱う糸島くらし×ここのきさんもあります。
     
    ぜひ今年の芸術祭は、一泊していただき、展覧会と糸島での時間を楽しんでいただければと思います!
     

  • 託児サービス、及びアート体験教室のご案内

    託児サービス、及びアート体験教室のご案内

    お子様連れの方へ
    ①託児サービス、②スタジオクラ子ども絵画造形教室のご案内。

     

    糸島芸農は屋外での展示が多く、お子様連れでもお楽しみいただけるアートフェアです。
    とはいえ、自分のペースでゆっくり見て回りたい、講演をじっくり聞きたいという方へ託児サービス、及び子どもアート体験教室を実施いたします。
    アーティストと話したり、カフェスペースでまったりしたり、ほっと一息つく時間にもご活用下さい。
    託児担当は『糸島での子育てをみんなで楽しむ!』がモットーの愛しmamanさんです。

     

    ①託児サービス詳細
    ☆要事前予約(〜10/10〆切)☆
    ☆日時 10/23・10/30(日)
    11時〜15時の間でご希望受付
    ☆対象は1歳〜小学校入学前までのお子様(0歳児さん応相談)
    ☆料金は一人あたり500円/1h
    ☆託児スペースは、studio kura内(畳敷きなのでお昼寝も出来ます)

     

    ※完全予約制(定員に空きがある場合は当日でもお預かりいたします)
    ※ご予約は、1時間単位でのお申込みです。
    ※特定の時間帯にご応募が集中した場合、別時間帯をご相談する場合があります。
    ※定員になり次第、締切り前でも受付を終了させていただきます。

     

    【持ち物】
    おやつ、お飲物、お着替え、オムツ、おしりふき
    【ご注意】
    当日、体調の悪いお子様はお預かりできません。
    【お申込み・お問い合わせ】
    上記すべてご確認の上、フォームよりお申し込みください。

     

    [contact-form-7 id=”3957″ title=”キッズルームお申し込み”]

     

    ②スタジオクラ絵画造形教室の体験の詳細
    ☆日時 10/22・10/23・10/29・10/30
    13時〜、15時〜でご希望受付
    ☆対象は4歳〜12歳までのお子様
    ☆料金は一人あたり1080円

     

    ※完全予約制(定員に空きがある場合は当日でもお受けいたします。)
    ※特定の時間帯にご応募が集中した場合、別時間帯をご相談する場合があります。
    ※定員になり次第、締切り前でも受付を終了させていただきます。
     
    お申込みはこちらから
    https://www.studiokura.com/otoiawase.html
     

  • 河合拓始「イなり合唱団」(糸島芸農2014)の公演動画が公開されています

    河合拓始「イなり合唱団」(糸島芸農2014)の公演動画が公開されています

     

    一昨年の「糸島芸農2014」での河合拓始さんのプロジェクト「イなり合唱団」の公演模様がyoutubeで公開されています。
    松末権九郎稲荷社の拝殿で、公募により集まった12名の参加者が、6回のワークショップ(練習会)を経て、行ったパフォーマンスです。
    6曲の組曲になっていて「稲荷山」を麓から登り山中の祠を訪れて行くストーリー仕立てとのこと。ぜひご覧ください!
     
    なお、河合さんは今年の芸術祭でも10/22,23の二日間、公演をされます。一昨年の「イなり合唱団」の”発酵形”と言える新たなプロジェクトだそうです。こちらも乞うご期待です!
     

  • 展示作家Peter Granser(写真家/ドイツ)

    展示作家Peter Granser(写真家/ドイツ)

    展示作家Peter Granserの紹介です。

    2013年5月にレジデンスアーティストとしてスタジオクラで滞在制作をしたペーターさん。
    今回、芸術祭の参加に合わせて、糸島へ再訪です。

    前回、スタジオクラで開催された個展[Schatten Felder  – 農道に沿って-]では糸島を探索し、写真や動画に収めたペーターさん。展覧会は多くの人でにぎわったことを昨日のように思い出します。

    Peter Granser個展[Schatten Felder  – 農道に沿って-] / 2013年 / スタジオクラ
    p_peter

    その個展は松尾芭蕉の旅行記「奥の細道」にインスパイアされ、パートナーのベアさんと共に、糸島の地を端から端まで巡りました。
    手にはカメラ、足は自転車。時に山をも登り、農村では市井の人々と交流し、寺に訪ねる、その過程は松尾芭蕉と河合 曾良のようでもあります。
    しかし、そこに収められていたものは伝統的な風景ではなく、普段見向きもされない些細な物たちでした。
    影の中にある、道沿いの小さな発見、それは芸術的な測量といえるかもしれません。

    今回、その個展を再度構成し直してスタジオクラの母屋にて展示されます。

    巨匠の写真に再び会える機会です。前回お見逃しの方、残り二日ですが、ぜひご来場ください。

    peterさんの写真に思わず手がのびる子ども。写真の「見せ方」にも注目です。
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    ■参考レポート「Peter Granserトークイベント at 紺屋2023」

    ■スタジオクラ個展「Peter Granser [Schatten Felder] 展示風景」

     

    peterPeter Granser(ペーター・グランサー)

    写真家【オーストリア】
    写真を独学で学び、2001年にはWorld Press Photoのマスタークラスに招聘された他、数々の賞を受賞。作品はヒューストン・ファインアーツ・ミュージアムをはじめアメリカ、スペイン、スイス、ドイツなどの多数の美術館に収蔵されている。これまでに「Sun City」、「Alzheimer」、「Coney Island」、「Peter Granser 2000-2007」、「Was einem Heimat war」などの写真集を出版。
     
     
     
     
     
     

  • 拝殿を復活させた作家、黒崎加津美(美術家/日本)

    拝殿を復活させた作家、黒崎加津美(美術家/日本)

    展示作家、黒崎加津美の紹介です。

    今回一番謎のベールに包まれていた黒崎さん。

    東京藝術大学 大学院 漆芸専攻修了
    東京藝術大学 美術学部 工芸科卒業

    という経歴をお持ちの黒崎さん。稲荷山でどんな展示をなさるのかスタッフ一同、一番予想がつかなかった作家でもあります。
    そしてオープニングを終了して、スタッフから「黒崎さんの(展示)すごいよ!」そんな言葉を耳にするようになりました。

    ご本人に未だお目にかかれていませんので、作品についてとやかく書くのも野暮だな、と思い、黒崎さんのfacebookでの設営の様子、彼女が稲荷の拝殿をどのように復活させたのかをお伝えするのが一番だろうと思います。
    なぜならば、稲荷神に捧げる彼女の作品は、設営の過程それ自体も神への奉仕だと感じたからです。

    以下、黒崎加津美さんのfacebook(以後FB表記)より抜粋します。

    kurosaki960
    「この奥ノ院をきれいにして展示します」と主催者にお伝えした瞬間、山の神様が喜んでくれている気がしました。

    そんな一言から黒﨑さんの設営奮闘記が始まります。

    今週より、奥ノ院リノベーション開始。泥棒が入ったのでしょうか?荒れています。

    黒崎加津美FBより
    a

    まずは、廃墟となり生き物の住処と化した建物内の清掃から始めました。
    因みに、山道からの草むしりは、母が一人でやってくれました。

    黒崎加津美FBより
    c

    第1回目の掃除では、水がないので、ウエットティッシュで拭き掃除をしました。

    祭壇も動物の糞の山でしたが、祭壇の上の写真は割愛いたします。
    この場所の掃除に関しては、神社関係者にマナー等確認してから作業をしました。

    黒崎加津美FBより
    d

    何もない床を拭いているのに、何度もヤモリがティッシュに飛び込み巻き込まれてくるので、たくさんのヤモリに怪我を負わせてしまいました・・・。

    長年の雨風、動物達の生息の跡、電気も水道もない山の中、お母さんともども大変な作業をさせてしまいました。

    土間。土がたまっているのか、動物の糞の山?鼬か何かの亡骸もあります。
    糞がセメント化していて、ヤスリを使ってもなかなか削れません。

    黒崎加津美FBより
    b

    湿度が高く漆が早く乾いてしまう為、朱色の漆がダークブラウンに変色してしまい四苦八苦。
    東京藝術大学漆芸科 三田村教授からアドバイスを頂き、展示ギリギリに、明るめの色の赤に仕上げる事ができました。

    黒崎加津美FBより
    e

    床は、朱合漆(しゅあいうるし)を使って無垢材が雨に穿たれて濡れているイメージで制作しました。
    床が変わっただけで、自然の猛威に対する畏怖や神への感謝の感情が湧く空間になったように思います。

    黒崎加津美FBより
    r
    私自身、漆の力に驚かされました。

    雨が無垢材を穿って濡れているイメージの床。黒崎加津美FBより
    n
    今回、神様への奉納に使用させて頂いたお米は、百笑屋さんの無農薬米です。

    ちなみに百笑屋は権九郎稲荷のお隣、五郎稲荷を管理している農家さんです。

    『お米は、米という字の通り、お百姓さんが八十八の手間をかけて育ててくれているのだ。と母親から聞いて育ちました。
    八十八はたくさんという意味なのでしょう。
    私の制作テーマである、決断の前の迷い、という観点から考えると、多くの決断の末の収穫、ということになります。
    そのように大切に育てられたお米を、お稲荷様に奉納するイメージで作品にしました。
    奥の院自体にも漆を塗らせて頂きましたので、荒ぶる自然からの収穫を感じてもらえたらと考えております。』

    黒崎加津美FBより
    L
    朱漆を塗った棒の上に糸島の無農薬米を置いています。
    パラパラと米を置く作業は呪術的な感じがしました。
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    シシ神の森♪ 急勾配の山道を毎日のように登りました。

    黒崎加津美FBより
    m

    文章、写真ともに黒﨑加津美FBより抜粋させていただきました。

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    自然と格闘しながらも、その大変な作業を楽しみながら行っている黒崎さんの作家魂に脱帽です。
    このように設営の時から稲荷神と対話し、米を奉納した黒﨑さんの作品をご覧いただけるのも、残すところ後2日間です。

    この機会にぜひ、足をお運びください!

    ***

    kurosaki01黒﨑 加津美(Kurosaki, Katsumi/くろさきかつみ)美術家

    福岡県出身、東京藝術大学大学院修了(漆芸)。 第9回ベラドンナ・アート展大賞受賞。アーティストインレジデンスEspace des ARTS SANS FRONTIERES, Paris, France。国内外でインスタレーション、絵画、写真の発表を行う。